30年目の挨拶。この挨拶が今後の活動の土台になっていくと思います。心に刻むため此処に留めたいと思い記します。

 

音楽の楽しみ方はいくつかあります。

 

聴く。LIVE、コンサートに足を運び見て聴いて演奏者のエネルギーを感じ一緒に楽しむ。

 

そして、もう一歩踏み込み自分で演奏する。さらには自分の演奏を聴いていただく。

 

30回目のコンサート。

第一部ソロステージ。

 

この大きなステージで演奏する出演者の緊張と頑張りがひしひしと伝わっていたように感じます。ソロ演奏の練習はひたすら自分と向き合い自分のペースで練習します。曲が決まってから本番までの日数を逆算し完成に向けて取り組む能力と気力を養うことに繋がります。予定通り練習できた人、ペースを掴めずギリギリまで持ち込んでしまった人。それぞれの経験が次に繋がり生かせると思います。

 

今日、このステージに立っている皆は今にも心臓が飛び出しそうな緊張に押しつぶされそうになりながらステージに上がります。上手くできた時、失敗した時、演奏が終わり戻って来るときの一人ひとりの表情がとても印象的です。 何より緊張と不安を乗り越えた事を褒めてあげたいと思います。

 

演奏の楽しみ方は第一部のように一人で演奏するソロ、この後繰り広げられるアンサンブルがあります。

 

アンサンブルは様々なパートを分担して一つの楽曲にまとめます。メロディパート以外は合わせてみないと自分が何をやっているのか分からないパートもあります。 ソロより音数少なく簡単そうに見えますが、休みを把握して曲途中で音を出していくのは意外に難しく集中力が必要になります。そういうパートは一人での練習のしづらさに負けない頑張りが必要です。

 

ソロの場合練習不足は自分の問題ですがアンサンブルは合わせ段階で出来ていない事がどれだけ皆に迷惑をかけるかを実感する事になります。自覚することが成長に繋がります。 責任の重さを感じながらも、個々の力を合わせることで倍増する楽しさを味わい、仲間と奏でることの喜びを体験できるのがアンサンブルの最大の魅力だと思います。

 

コンサートは30年前にスタートし、たくさんの皆様に支えられて今日30回目を開催することができました。第一回目から信念を持ってソロ演奏とアンサンブルの形態で始めたコンサート。 このコンサートに参加するための数か月間の取り組みが、生徒一人ひとりの心の成長に繋がると確信して30年間続けてまいりました。

 

今回、新たな取り組みとして、演奏経験を持つ保護者の方々や教室卒業生、友情出演の皆様にアンサンブルステージでの協力をお願いしました。

 

これからの「らいふ音の~と」

在籍生の周囲にいらっしゃる音楽を愛する方々にもお手伝いいただき、大きく温かい【音楽の輪】を作っていけたらと思っております。

 

 

コンサート第二部に入る前に上に記した私の「想い」をお伝えしました。この気持ちが今後の活動の柱であり土台でもあります。

 

一休みしたら、動きます。・・・すでにちょっと動いてます。。。セッカチダカラ。。。(笑)

 

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