毎日寒くて寒くて(´-ω-`)
7年前に建てたスタジオは防音してるだけあって
暖房・冷房の効果は電源を切っても翌日まで夏は涼しく、冬は暖かく。
ですからレッスンしている時は快適(*´∇`*)
しかし、母屋は築37年。
当時の流行だったらしく、外に向いている壁には全部窓あり、
明かりをたくさん取り込むということなんだと思うけど、
無駄に大きい┐(‘~`;)┌
当然
夏は暑く、冬は寒い。。。(゜゜;)\(–;)
忘れるくらい随分前から居間の天井を見上げては思うことが。。。
なんだか天井裏の垂木が透けて見えるみたい。。。(゜゜;)
こんなに天井板薄かったら、寒いはずだよ。。。(-_-;)
そして、思い切って昨年、スーパー・カーペンターことMrジョージに切り出してみた。
この天井透けるほど薄いの。。。これに直接断熱材とかコルクとか貼って暖かくなるかなぁ?と。。。
Mr.ジョージ曰く。
昔の家は断熱材使ってないから!暖気が一番抜けるのは窓、次に天井。これは透けてるんじゃなくて、暖かい空気が天井に抜けていく時に埃や煤とかが上に上がっていって、垂木があるとこは暖気が抜けず、垂木以外のところは長年かけて暖気と一緒に上がってついた汚れ!だから垂木に見えてる部分は汚れが抜けないで残った垂木の形!と教えてくれました。
なるほど。。。ちょっと賢くなりました。。。(^o^;)
窓はとりあえず、断熱カーテンみたいなのやあれこれをやってみたので今年こそ天井を!!
そこで、昨年伝えた計画をやはり実行したいと依頼し、今日の作業となりました。
まず天井に穴を開け
37年住んで、初めて覗き見た天井裏は埃がほとんどなく「どうして、ほこりがないんだろ?」とMr.ジョージもビックリ!
叩いても埃が出ない全うな暮らしをしてましたから。。。<(`⌒´)>エヘン笑
この天井裏に断熱材を敷き詰め、今の天井板に一枚何とかっていう(笑)板みたいなのを貼り付け、その上にスタジオの天井に使った厚みのある白い吸音材を貼ってくれました♪
白い天井で明るくもなりましたが、何より暖かさが違います(*´∇`*)
明日はもう一部屋、音楽作業部屋も真っ白な天井にお色直し。
これで少しは暖かくなるから今年の冬、がんばろう(^へ^)9
とはいっても、さすが築37年。
火の気のない廊下や、部屋は外気と変わらずなんです┐(‘~`;)┌笑
でも、ず~~~~~~~と気になっていたことが出来た!!!
ちょっとだけ、少しだけ新築気分♪
嬉しい~~~♪ (*´∇`*)
私が意志を持って守ってきたこの古い家。
上手く付き合っていこうと思います。
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