我が家には、親の熱~~~い期待が詰まった
「世界文学全集」全30巻。
おまけに
英語でしか書かれていない・・・ たぶん百科事典。。。w
ってか、読めないのに百科事典?。。。w
約40年間ずっと我が家の居間のグレードアップに貢献してる。。。笑
かなり高かっただろなぁ。。。
親の子供に対する期待、大きいかったんですねw
しか~し!!私!
親の期待に見事に背き、学生時代は文学や小説、活字には見向きもせず過ごしました
私が読書に目覚めたのは大人になって、だいぶ経ってから。
小説好きの教え子の影響でした。
自分でも驚きましたが、活字の魅力にしっかりはまり現在に至ります。
では、学生時代の私、何を読んでいたかというと。。。
普通の・・・辞書。(・。・)。w
赤いのは当時も今も使っている英語の辞書。国語辞典は私が使ってたのはあまりにボロボロ。これは娘の。。。他に故事・成語、イタリア語、ここにはないけど、漢和辞典。。。笑
これ、ほんとなんです。
辞書って、自分が調べたい事に辿り着くまでにページを捲って、たくさんの情報を目に出来るんです。
ある時には、何を調べてたか忘れるくらい。。。それが面白くて(*´∇`*)
長時間乗り物乗る時は、最低一冊はカバンに入っていました。w
辞書を読んでました。。。笑
広辞苑が欲しかったけど・・・お値段高くて。。。分厚いし。。。笑
うちには日本語の百科事典もあったので。。。w
時代が変わり、電子辞書が当たり前になってしまいました。
我が家にも電子辞書ありますが。。。
電子辞書って、調べたい事を入力してその事だけ。。。
実につまらない。。。┐(‘~`;)┌
世の中デジタル化されて、いいこともあるかのも知れないけど。。。
アナログ時計の時間の経過が見えるのが・・・読めるのが好き。
そこに辿り着くまでの経過を感じるのが・・・好き。
必要なものしか目にしないって・・・つまらない。。。
想像力も欠如しちゃう気がする。。。
テレビやネットで情報は得られるけど。。。
なんだか違う気がする。。。
雑音といわれる音や、一見無駄に見えるものの中に、見失っている魅力が詰まっている
かも・・・知れないよ (*´∇`*)
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